2020年 8月 の投稿一覧

リモートワーク用ノートPCの重要6スペックはこれ!コスパよく選ぼう

リモートワーク用ノートPCの重要6スペックはこれ!コスパよく選ぼう


家電屋さんで新しいパソコンを買おうとしたら、友達から「損だから〜!」と言われちゃって……
使うかどうかわからない機能やソフトが最初からてんこ盛りで入った状態で高い値段で買わされるらしいんです。

でも、パソコンって苦手で、どんな機能やソフトが必要なのか、不必要なのかが、わかりません。
安いパソコン買って、後で機能が足りないからと買い直しなんかしたくないし、
絶対使わない高いソフトを込み込みで買わされるのも悔しいし、
誰かパソコンの買い方レクチャーしてくれないかな〜

こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ
 リモートワーク用PCのスペック選びであれば便利なもの、必要ないものはどれ?

 PCスペック見ているとみんな必要に思えてきちゃうんだけど?

 それぞれのスペック要素ごとに、この要素は最低限これだけの性能あれば十分だよとか、これ以上あったら過剰性能(スペックオーバー)だよとか、基準を知りたい

こんな悩みにお答えします

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
「自宅でリモートワークする」という目的でスペックをしぼり込めばPC購入費用のコスパが上がります
・テンキーボード
・Webカメラ
・セキュリティ
・Officeソフト
・今後役立つ入力端子
・不必要な機能

実際に「たつや@コロただリモートワーカー」がリモートワークに必要なスペック、必要でないスペックをチェックしました
リモートワークで使うノートPCに必要十分な機能を、スペックごとに吟味したので、PC選びに無駄な時間やお金をかけないですみますよ

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

2009年から自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のPCを安く買えるんですよ
実際に自分でBTOメーカーでPCをオーダーメイドしてリモートワークに使ってきました
安くて十分な性能のPCでしたよ

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

リモートワーク用ノートPCの主要スペックについては以下の記事をご覧ください
https://corotada.com/remote-pc
じっくり記事を読む時間のない方、スグにオススメノートPCを知りたい方は、以下の記事にジャンプして読むことをおすすめします

 

https://corotada.com/remote-pcselect

あれば便利!追加も可能なリモートワーク用PC6スペックで高コスパ

テンキー付きキーボードはぜひ4列テンキーを

テンキー付きキーボードはぜひ4列テンキーを

経理や事務にはテンキー付きキーボードが有利

自宅でリモートワークをする時に、経理など大量に数字を扱うならテンキー付きがオススメです

横一列の数字ボタンではなく、電卓のプッシュボタンみたいに縦4列横3列になっていたりします
(電話とは配列が違う)

入力速度が格段に上がり、仕事効率がよくなるので、データ入力する場合には必須でしょう

テンキー付きキーボードは14インチ以上に多い

13インチ以下の小さめのノートPCのキーボードには、テンキーがないものが多くなります

テンキー付きキーボードはキーボード部分の幅が必要なので、スモールサイズのノートPCでは省かれることが多いんですね

14インチ以上のノートPCならテンキー付きキーボードが標準配備されているといえるでしょう

そういう意味でも、14インチ以上のディスプレイがオススメです

4列テンキーがおすすめな訳

ノートPCのテンキー付きキーボードには、4列テンキーと3列テンキーがあります

好みもあるみたいですが、一般的には4列テンキーのほうが使いやすいですね

テンキーは外付けできる

USB端子に接続できる外付けテンキーもあるので、なければ外付けで対応しましょう

必須でないがオススメ
→4列型テンキー付きキーボード

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Webカメラは720P、100万画素、画角90度、マイク付きがおすすめ

Webカメラは720P、100万画素、画角90度、マイク付きがおすすめ

リモートワークでみなさんが思い浮かべるのがテレビ会議でしょう

それでリモートワークで使うノートPCでWebカメラは必須と思われがちですが、性能の良い外付けWebカメラが安価で買えるので、必須ではないんです

内蔵Webカメラが必須でない理由

実は内臓Webカメラには性能の良くないものもあって、内臓Webカメラが付いていても外付けWebカメラを設置する人も多いんです

リモートワークで使うノートPCを探すときは、希望の値段で見つけたノートPCにたまたま性能のいいWebカメラがついていたら当たり!と思うくらいでいいでしょう

Webカメラの性能を表すスペックは4つ「解像度」「画素数」「フレームレート」「画角」があります

「解像度」とは

「解像度」とは、画面のきめの細かさをディスプレイの縦列のドット数で表したものです 例)720P、1080P

「画素数」とは

「画素数」とは、画面のきめの細かさを縦横のドット数を掛け算した数で表したものです 例)100万画素、200万画素

実は、「解像度」がわかれば「画素数」もわかります

「解像度」と「画素数」の関係とは

カテゴリ解像度画素数
SD480P(720ピクセル×480ピクセル)34万5600画素
HD720P(1280ピクセル×720ピクセル)92万1600画素
FHD1080P(1920ピクセル×1080ピクセル)207万3600画素
UHD2160P(3840ピクセル×2160ピクセル)829万4400画素

解像度や画素数が大きくなればなるほど画面はきめの細かいキレイなものになります

その反面、送信するデータ量が大きくなり遅延の原因になって、カクカクしたり音声が途切れたりしがちです

用途に合わせて必要最低限の解像度にするのが快適な通信となるんです

解像度と画素数の目安は

目安として、顔や姿を表示するものの細かい情報は音声で説明したり、画面共有でPCから直接見せるなら720P/100万画素程度で十分でしょう。

リモートワークをする部屋にホワイトボードを設置して文字を映すなら1080P/200万画素ほど必要になります

「フレームレート」とは

「フレームレート」とは、動画として一秒間にどれだけ滑らかに動きを表示できるかの指標です 例)24fps、30fps

一秒間に何枚の静止画を連続して流すかを「fps」という単位で表します

映画24fps
テレビ30fps

ここからわかるように、普通の映像であれば30fpsあれば十分です

それ以上になると滑らかな動画になるもののデータ量が膨大になって扱いにくくなります

「画角」とは

「画角」とは、カメラが撮影できる角度になります 例)75℃、90℃

スチールカメラの標準レンズ~広角レンズをイメージするとよいでしょう

PC内臓のWebカメラは75度ほどのものが多いので、PC直前にいる人物を1人か2人映すだけならそれで十分です

3人以上の参加者を一度に映したい場合は、90度~150度のWebカメラが最適になります

また自宅でリモートワークする場合は寝室やリビングの片隅で仕事をする場合もあるでしょう

あまり広角なWebカメラを設置すると見せたくない場所まで会社に映ってしまうという問題があるので、狭い画角がオススメですね

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」もノートPCの内蔵Webカメラを使ってZoom会議をしていますが、寝室の片隅にノートPCを据えているので見せてもいい景色を慎重に確かめて接続するようにしていますよ

「内臓マイク付」とは

内臓マイク付のWebカメラがオススメです

ノートPCに内臓されたマイクには低性能のものがあって、テレビ会議の向こうで聞き取りにくいケースがみられます

Webカメラに内蔵しているマイクはテレビ会議用のセッティングになっているので、声を張り上げなくても伝わり快適です。

必須でないがオススメ
→Webカメラ HD 720P 100万画素 内臓マイク付き

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ウッカリに役立つセキュリティ

ウッカリに役立つセキュリティ

スマホみたいに指紋認証や顔認識セキュリティ

Windowsログオン時やスクリーンロック解除時に指紋認証や顔認識で本人確認する機能があります

スマートフォンでは標準的になりつつある指紋認証や顔認証ですが、最低限なくてもパスワードロックでセキュリティは守れるので必須ではないですね

カフェで仕事するならのぞき見防止スクリーン

脇からのぞき見されて大切な会社の情報が漏洩しないためのセキュリティがのぞき見防止スクリーンです

PCのディスプレイを真正面から見るときだけキレイに見え、角度がついた横から見ようとするとボヤけて見えない特殊な効果をほどこしたディスプレイのことです

スマホでも同じような機能がありますね

自宅でリモートワークで使うなら必要ないでしょう

また、のぞき見防止フィルターを後からネット通販などで購入して貼り付けることも可能です

[itemlink post_id=”998″]

Officeソフトは後で買ってもいい

Officeソフトは後で買ってもいい

ビジネスユーザーに必須と思われるOfficeソフトは、あとから追加で購入しインストールできるので、ノートPC購入時に焦って一括購入しなくてもいいでしょう

後から購入するMicrosoft Officeには3つのタイプがあります

Microsoft Office365定期課金制12,000円/年
Microsoft Office 2019買い切り型35,000円
Word・Excel・PowerPoint単体買い切り型各15,000円

インターネット通販やマイクロソフトの公式サイトからも契約できますので付属していなくてもOKです

東京都の助成金上限の10万円未満に収めるために、Officeは後付け購入したほうが賢いケースもあるでしょう

今後役立つ入力端子(普及するかも)

今後役立つ入力端子(普及するかも)

SIMカードスロット

自宅外やWiFi環境のない場所でインターネット通信をしながらPCを使う時に、通信会社と契約したSIMカードを差し込むことで通信できるスロットです

スマホ感覚でノートPCもインターネットにつなげるということですね

自宅でリモートワークするなら必要ないでしょう

USB Type-C

USB端子の新しい規格がUSB Type-Cです

データの入出力から電源供給、映像出力まで1本で対応する優れものです

これからの時代はこれが主流になると思いますが、まだ対応機器が少ないので今は設置されてなくても大丈夫です

普通のリモートワークでは必要ない機能や性能(スペック)

普通のリモートワークでは必要ない機能や性能(スペック)

今や光学ドライブの時代じゃない

DVDドライブやブルーレイドライブなどの円盤状のデータメディアを操作するのが光学ドライブです

今はほとんどのソフトやデータをインターネット経由でダウンロードできるので、使用が激減しています

会社や取引先との関係でどうしても必要ならUSB端子に接続して使える外付けドライブがあるので必須ではないでしょう

WiFi通信機能は便利だけど……

インターネット回線の安定性やセキュリティを考えると、リモートワークはできるだけ有線LAN接続で使いたいものです

ただしリモートワーク終了後にそのノートPCを私用で使うものであれば、WiFi機能があれば便利ですね

機能的には最低でもWiFi5 11ac 以上が良く、可能ならWiFi6に対応しているものを買いましょう

通常は不要な入力端子(これから廃れる規格、まだ新しい規格)

HDMI入力

HDMI入力端子はほとんどのノートPCについていますが、HDMI出力はほとんどついている機種がない珍しい端子です

ゲーム(Switch,PS4など)をPC画面を映し出して楽しむ時に使えるが、リモートワークで使う場面は少ないですね

ミニD-Sub

かなり廃れてきた古い規格です

一昔前にPCをディスプレイなどと接続する時に使った端子なので、自宅にこの端子のディスプレイなどがない限り必要ないものです

SDカードスロット、microSDカードスロット

最近はSDカードそのものを使う場面が少なくなった古い規格です

USB端子に差し込んでSDカードの読み込みができるアダプターがあるので、わざわざ必要ない機能です

リモートワークに快適なオススメPCのスペックまとめ

「ウノッチ@コロただリモートワーカー」では、リモートワーク用ノートPCの必要スペックを以下のように提案しています

リモートワークで使うノートPCに必須のスペック
  • ノート型PC
  • OSはWindows 10 Proの一択 →セキュリティが高い
  • CPUはCore i3かRyzen3、4スレッド以上
  • メインメモリは最低8GB欲しい
  • ストレージはSSDで512GB以上がオススメ
  • ディスプレイには14インチ以上のフルHD(1920×1080ピクセル)
  • 入力端子に必須:HDMI出力、USB3.0、有線LAN、イヤホンジャック
  • Microsoft Officeなし

上記の必要条件に基づいて、このサイト内の「リモートワーク用ノートPCオススメ8選!迷ったらスペックで選べ!」ページでオススメのPCを提案しています
https://corotada.com/remote-pcselect

不要なスペックを削除してコスパ最高のノートPCを買おう!

不要なスペックを削除してコスパ最高のノートPCを買おう!

自分の仕事に不必要な機能や高すぎるスペックのためにお金をかけるのは無駄です

最低限必要なスペック、あれば便利なスペック、不必要なスペックを見極めて、コスパの高いノートPCを手に入れましょう

このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
https://twitter.com/@3chome_taro

リモートワーク用インターネット回線16選【住居・速度・期間】

リモートワーク用インターネット回線16選【住居・速度・期間で選ぼう】


ネットとかパソコンって普段から使い慣れてないんで、相場感っていうんですか、みんなどれくらいのサービスをどれくらいの値段で使っているのかが、わからないんです。
損したくないし、不便なのもイヤだし、だけど調べてる時間なんかなくて……
このレベルのサービスならこの会社のこの商品がいちばんお得ですよ!みたいな情報があると助かるんですけどね。

これからネットを始める人に必要な情報が、ネットでしか手に入らないって変ですよね?
これだから、ネット不得意なひとはドンドン不得意になって取り残されちゃうんです〜
なんとかして〜!

こんな悩みを持った方にこのページを書きましたよ

 リモートワーク用インターネット環境でどのサービスに申込んだらいいか迷ってる

 じっくり各種インターネット回線を比較検討する時間がない

 コスパ最高のネット環境サービスや申込ページをすぐ知りたい

 各種割引サービスを知りたい

こんな悩みにお答えします

 

このページを読むと、こんなことがわかりますよ
リモートワーク用インターネット環境に申し込むべきサービスがスグわかる

各種条件で比較検討した結果が読める

読み終わる頃には申込むサービスが決まっていますよ

実際に「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が各要素をチェックして、時間をかけて検討・整理しましたので、 選びに無駄な時間やお金をかけないですみます

 

このページを書いた人
10年以上リモートワークしている「ウノッチ@コロただリモートワーカー」が、2009年から自宅で継続しているリモートワークの経験や調査に基づいて丁寧に教えますね

今申込めるネット環境を逐一調べて比較検討しましたよ

10年以上自宅でリモートワークしてますが、スペックを絞り込めば高性能のインターネット環境を安く手に入れられるんですよ

実際に「ADSL」→「光回線」→「スマホのテザリング」→「WiMAX2」→「光回線」と各種インターネットサービスを利用し乗り換えながらリモートワークに使ってきました

光回線にLANケーブルの組み合わせが一番早く、安定したネット環境でしたよ

Twitterもやってます https://twitter.com/@3chome_taro

 

このサイトの「スグ決まる!リモートワークのインターネット環境-必須6要素はこれ」という記事でリモートワークに必要なインターネット環境のスペック、必要でないスペックを詳しく説明しています

この記事では、そのスペックに基づいてリモートワーク用オススメインターネット回線を16選ご紹介しますね

スペックをひとつ一つ吟味されたい方は最初に以下の記事をご覧ください
https://corotada.com/remote-internetpoint
リモートワークにオススメのインターネット環境

通信量多め―光回線2Gbps

通信量少なめ―光回線1Gbps

リモートワーク1、2か月短期-レンタルWiFi

上記の必要条件に基づいて、オススメのインターネット回線を各項目で月額料の安い順に提案していきます

リモートワークにオススメの10Gbpsインターネット光回線3選

リモートワークにオススメの10Gbpsインターネット光回線3選

今や光インターネット回線は10Gbpsの時代に突入しています
1Gbpsの10倍のベストエフォート値なのに、価格は数百円上乗せするだけなので、一部のゲーマーだけでなく普通に使えるレベルになっています

So-net  auひかり ホーム高速サービス「10ギガ」

このサービスは、1Gbpsの光回線に付けるオプションとして設定されていますが、公式サイトの10Gbpsサービスよりも安い月額料で加入でき、とてもお得です

So-net  auひかり ホーム高速サービス「10ギガ」「5ギガ」

戸建に限りますが、auひかりのオプションとして「10GB」や「5GB」という高速インターネットサービスを利用できます。特に「5GB」タイプは「超高速スタートプログラム」に申し込むことで無料で利用できるのでオススメです。

「10GB」や「5GB」という高速インターネットサービス

この10Gbpsクラスの超高速光インターネットの一番のデメリットは、対応エリアが狭いことです
auひかりの場合、東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県の一部エリアです

10Gbps・5Gbps提供エリア >
通信種類光インターネット回線
通信速度10Gbps / 5Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)オプション料金:780円/月(10Gbps) /無料( 5Gbps)
費用(マンション)
メリット通常の光回線の10倍の速度がプラス780円で楽しめる、auスマホ割引「auスマートバリュー」500円割引/月
デメリット提供エリアが限定される
申し込みから開通までの期間をチャットで尋ねると、戸建で1~2か月、マンションで2週間とのことでした。-2020年8月1日現在
au開通までの期間
もっと詳しく確認するには公式サイトで→auひかりホーム 高速サービス(5ギガ/10ギガ) >

eo光ネット 超高速10ギガコース

eo光ネット 超高速10ギガコース・5ギガコースは関西エリアで光回線を超える超高速インターネットが楽しめるサービスです

10ギガコースは1年間3,471円/月、5ギガコースは1年間2,953円/月でスタートできるので、ほかの光回線と変わらない値段で高速通信を楽しめるんです


関西地区でどんどん対応エリアを拡大しています

通信種類光インターネット回線
通信速度10Gbps / 5Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)5,937円/月(10Gbps) / 5,419円/月(5Gbps)
費用(マンション)戸建タイプ・マンションタイプ
メリットeo電気同時申込で500円割引/月
デメリット提供エリアが限定される
申し込みから開通までの期間をチャットで尋ねると、おおよそ2週間とのことでした。-2020年8月1日現在
もっと詳しく確認するには公式サイトで→eo光ネット 超高速10ギガコース・5ギガコース 公式サイト >

NURO光 10Gs

NURO光 10Gs

超高速光インターネット10Gbpsの先駆けとなったのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO」です

今後はIotや4K映像など大容量のデータ通信が必要なサービスが増えることが予想されていますので、これくらいの通信速度が標準になっていくのでしょう

NUROspec

先行サービスだけあって、フレッツ光クロスより対応エリアが広く、たくさんのユーザーが活用できるインターネット回線です

NURO契約

「ワンコイン特典」に申し込むと、初月~3か月目までの月額料が安くなりますが、1万6千円ほど割引に引き換え3年契約と違約金20,000円がお得かどうかは考える必要がありそうです

通信種類光インターネット回線
通信速度10Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)5,743円/月(1か月平均)
費用(マンション)5,743円/月(1か月平均)5階建て以下のマンションに限る
メリット
デメリット提供エリアが限定される、5階を超えるマンションに非対応
申し込みから開通までの期間をメールで尋ねると、とのことでした。-2020年8月1日現在

公式サイト NURO光 10Gs

リモートワークにオススメの5~6Gbpsインターネット光回線2選

現在最高速である10Gbpsと、一般的な速度である1~2Gbpsの間に5~6Gpbsという中高速インターネットサービスもあります

月額料を抑えて超高速インターネットを楽しみたい方にオススメです

So-net  auひかり ホーム高速サービス「5ギガ」

もっと詳しく確認するには公式サイトで→auひかりホーム 高速サービス(5ギガ/10ギガ) >

eo光ネット 超高速5ギガコース

もっと詳しく確認するには公式サイトで→eo光ネット 超高速10ギガコース・5ギガコース 公式サイト >

リモートワークにオススメの2Gbpsインターネット光回線1選

リモートワークにオススメの2Gbpsインターネット光回線1選

光1Gbpsが当たり前だった時代に、ほかの企業に先駆けて2Gbpsを導入し仰天させたのが、ソニーコミュニケーションズの「NURO光」でした

NURO光

NURO光

現在、たくさんの代理店がこの「NURO光」を提供していますが、最もお得に提供しているのが公式サイトというのもスゴイと思います

毎月の支払額を定額に抑えるプランと、キャッシュバックでガツンと返ってくるプランと、ユーザーの指向を考えた提供方法が優れています

通信種類光インターネット回線
通信速度2Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)4,743円/月(1か月平均)
費用(マンション)4,743円/月(1か月平均)
メリット各種キャンペーン、ソフトバンクスマホ割
デメリット提供エリアが狭い

NURO光のいちばんのデメリットはまだ対応エリアがまだ狭いことで、光1Gbps回線のようには行き渡っていないのです

NURO光エリア

NURO光は公式サイトに開通までの期間がリアルタイムで表示され、ほかのインターネットサービスに比べて見事なサービスが提供されています

あなたの自宅がエリア内かどうかの検索は、下記の公式サイトから調べられます

公式サイトによると約1~2か月-2020年8月1日現在
NURO光開通期間

NURO光にはたくさんの代理店もありますが、現在のところ公式サイトでのサービス加入が支払総額が最も安くなります-2020年8月1日

もっと詳しく確認するには公式サイトで→NURO光 2Gbps 公式サイト >

リモートワークにオススメのマンション用1Gbpsインターネット光回線3選

リモートワークにオススメのマンション用1Gbpsインターネット光回線3選

光インターネット1Gbpsクラスはすっかり全国に行き渡り、提供会社も出尽くし、安売り合戦となっています

プロバイダーが提供するメールアドレスやセキュリティサービスを利用する人も少ないでしょうし、価格以外に差別化を図るのが難しい時代になっています

So-net auひかり マンションV16プラン

1Gbps回線最安値はSo-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プランです

現在、「ウノッチ@タダころリモートワーカー」もこの回線を使って自宅からリモートワークしてますが、ノートPC2台、タブレット2台、スマホ2台つなげて快適に仕事できてます!

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)3,780円/月(1か月平均)
費用(マンション)2,480円/月(1か月平均)
メリットマンションタイプ最安値、auスマホ割引「auスマートバリュー」500円割引/月、契約期間なし
デメリット
申し込みから開通までの期間をチャットで尋ねると、おおよそ3週間、しかしお盆前の繁忙期で多少伸びそうな雰囲気でした。-2020年8月1日現在
auスマホ割引「auスマートバリュー」500円割引/月

もらい損ないが多い後からキャッシュバックでの値引きでなく、毎月の月額料が値引きになり、私が知るどのサービスより2年間支払総額が安いですし、しっかり速度も安定してますので、安い回線を求めてネット上を放浪するならココでいいような気がします

ただし、支払方法がクレジットカードかKDDI請求だけなので、ご注意を

もっと詳しく確認するには公式サイトで→【So-net 光 (auひかり)】

So-net 光プラス(フレッツ光)

マンションタイプオススメ第2位もSo-netのフレッツ光回線です

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)3,080円/月(1か月平均)
費用(マンション)2,080(2年間)4,480(3年目~)円/月(1か月平均)
メリット
デメリット3年契約、違約金20,000円
もっと詳しく確認するには公式サイトで→auユーザーならさらにお得!【So-net 光 コラボレーション】

GMO とくとくBB auひかり

2年契約で、24か月ずっと月額料2,860円(税込)もなかなかお得ですし、ひかり電話込みなのでまとめて請求が来ます

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)
費用(マンション)2,860円/月(1か月平均)
メリット
デメリット2年契約

リモートワークにオススメの戸建用1Gbpsインターネット光回線3選

リモートワークにオススメの戸建用1Gbpsインターネット光回線3選

戸建タイプの光回線は、マンションタイプほど安くならないのですが、回線を共有していない分、安定度はあがります

So-net 光プラス(フレッツ光)

So-net 光プラス(フレッツ光)

マンションタイプより多少お高めの戸建用光インターネットでは、So-net 光プラス(フレッツ光)が最安値です

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)3,080円/月(1か月平均)
費用(マンション)2,080(2年間)4,480(3年目~)円/月(1か月平均)
メリット
デメリット3年契約、違約金20,000円
申し込みから開通までの期間をチャットで尋ねると、おおよそ2週間、しかしお盆前の繁忙期で多少伸びそうな雰囲気でした。-2020年8月1日現在
So-net 光プラス開通期間
もっと詳しく確認するには公式サイトで→auユーザーならさらにお得!【So-net 光 コラボレーション】

So-net 光 (auひかり) ホーム ずっとギガ得プラン

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)3,480円/月(1か月平均)
費用(マンション)2,080円/月(1か月平均)
メリットauスマホ割引「auスマートバリュー」500円割引/月、契約期間なし
デメリット
もっと詳しく確認するには公式サイトで→【So-net 光 (auひかり)】

eo光ネット 1GBコース

eo光ネット1GBコースは、1年間2,953円とお得なサービスを楽しめる1GB光回線で、電話やテレビとまとめると割引となります

通信種類光インターネット回線
通信速度1Gbps
通信量無制限
使用端末ONU(光回線終端装置)
接続方法光ファイバー
費用(戸建)2,953円/月(1年間)その後、4,953円/月
費用(マンション)
メリット電話、テレビとのおまとめ割
デメリット2年契約

至急・短期間にオススメのレンタルWiFi【通信量無制限】4選

至急・短期間にオススメのレンタルWiFi【通信量無制限】4選

突然上司からリモートワークを命じられた、など急にインターネット回線が必要になったが、申し込んだ光回線などの工事に時間がかかり開通までに待たなければならない、というケースもあります

また、リモートワーク期間が1、2か月という短期で、光回線を契約するメリットがないこともあります

そんな時にオススメなのが、レンタルWiFiです

ここでは通信量が無制限のレンタルWiFiを30日31泊レンタルした場合の安い順にご紹介します

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 602HW(価格.com経由)

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 602HW(価格.com経由)

最大速度612MbpsというWiFiにしては高速な速度、データ量無制限で4,000円未満というお値段はお借り得でしょう

通信種類4G(LTE)回線
通信速度612Mbps
通信量無制限
使用端末602HW
接続方法FDD-LTE/TDD-LTE/AXGP
レンタル費用4,276円/30日31泊(手数料・送料・税込)
メリット超高速下り最大612Mbps、宅配お届け、最短即日配送
デメリット

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 602HW

WiFi Rental JAPAN UQ WiMAX au W01(価格.com経由)

WiFi Rental JAPAN UQ WiMAX au W01(価格.com経由)

レンタルWiFiの場合、光回線と違って価格.com経由が断然価格的に有利です

通信種類4G(LTE)回線
通信速度下り最大220Mbps
通信量無制限
使用端末au WiMAX W01
接続方法4G LTE/WiMAX 2+
レンタル費用円/30日31泊(手数料・送料・税込)
メリット宅配お届け
デメリット関東以外への配送は送料1,100円

WiFi Rental JAPAN UQ WiMAX au W01

NETAGE Softbank FS030W(価格.com経由)

NETAGE Softbank FS030W(価格.com経由)
通信種類4G(LTE)回線
通信速度150Mbps
通信量無制限
使用端末FS030W
接続方法4G(LTE)回線
レンタル費用4,980円/30日31泊(手数料・送料・税込)
メリット宅配お届け、往復送料込み
デメリット

NETAGE Softbank FS030W(価格.com経由)

至急・短期間にオススメのレンタルWiFi【通信量30GB】2選

至急・短期間にオススメのレンタルWiFi【通信量30GB】2選

リモートワーク期間が短く、通信量も比較的低めのメール送受信やブラウザ閲覧が中心である場合、通信量に制限があっても対応可能かもしれません

どこでもネット Y!mobile Pocket WiFi 601ZT(価格.com経由)

どこでもネット Y!mobile Pocket WiFi 601ZT(価格.com経由)
通信種類4G(LTE)回線
通信速度112.5Mbps
通信量30GB
使用端末Y!mobile Pocket WiFi 601ZT
接続方法AXGP/LTE/3G
レンタル費用3,719円/30日31泊(手数料・送料・税込)
メリット宅配お届け
デメリット30GBを超えた場合当月末まで通信速度が制御,
※データ量追加不可

どこでもネット Y!mobile Pocket WiFi 601ZT(価格.com経由)

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 401HW(価格.com経由)

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 401HW(価格.com経由)
通信種類4G(LTE)回線
通信速度112.5Mbps
通信量30GB
使用端末Pocket Wi-Fi 401HW
接続方法FDD-LTE/TDD-LTE/AXGP
レンタル費用3,719円/30日31泊(手数料・送料・税込)
メリット宅配お届け
デメリット

どこでもネット Softbank Pocket WiFi 401HW(価格.com経由)

リモートワーク用PCがまだ決められていないなら、「リモートワーク用PCはスペックで選べば即決!必要8スペックはこれ」を参考にしてください
https://corotada.com/remote-pc

リモートワーク向けインターネット回線を決めてスタートダッシュしよう

リモートワーク向けインターネット回線を決めてスタートダッシュしよう

コロナ収束が見通せない中で、新しい生活様式への変化が必要となっています

新しい環境でのレースに勝つには、方向転換を素早く行うことが肝心です

ここでオススメの情報で、あなたのリモートワーク環境にピッタリのインターネット回線を見つけてスタートダッシュをかけましょう!

このサイトの管理人について―

2009年からリモートワークでWeb制作、Webライター、イラストなど継続中の「ウノッチ@タダころリモートワーカー」がまとめています

リモートワークをいかに乗り切るか、いかに楽しむか。。。 たとえ仕方なく始めた #リモートワーク でも、タダでは転ばない「タダころ精神」で、ステップアップにつなげよう! とTwitterもやってます
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